私が樹木医をめざそうと思ったのは、12年前。女性樹木医第1号の塚本こなみさんをテレビ番組で拝見して「樹木医って素敵な仕事だ!」と思い、勉強することを決意しました。テクノ・ホルティを選んだのは、当時造園コースがある数少ない専門学校だったうえ、カリキュラムも充実していて、広い実習場も完備されていたからです。

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治療を施した樹木が元気になっているとやりがいを感じる

現在は創業130年、主人で4代目となる老舗造園屋に勤務しています。樹木に対して適切な治療を行い、元気になっている姿をみるとやりがいを感じます。昨今では、特定外来種の防除や街路樹の在り方などについて意見を求められることも多くあります。これからも、新しい知識や技術を吸収していく向上心と探求心を持って、社会に貢献していきたいと考えています。
(取材:2021年冬時点)

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三島造園有限会社

4,000種類以上もの植物があるガーデンの管理業務を任されています。幼いころから植物に惹かれてきた私にとって、多くの美しい植物を観賞できるのはとても幸せなこと。でも、配属当初は園内にある植物の名前や特性を覚えることに苦労しました。それでも毎日、愛情を持って接しているうちに、自然と知識が付いてくるんですよ。やりがいを感じるのは、来園されたお客さまが植物を見て感動してもらえて、併設ショップで同じ植物を購入されるのを見たとき。その植物を持ち帰っていただくことが、たくさんの人に植物の素晴らしさを知ってもらえる機会に繋がると思うと、嬉しくてたまりませんね。これからも沢山の人たちに足を運んでもらえるように綺麗な花や植物を育てて、より良いガーデンに仕上げていきたいです。

東武緑地株式会社

随時更新します。

一般家庭の植栽の手入れから、企業やマンションの植栽管理、寺院の造園まで、造園に関する幅広いニーズに応えています。一番ワクワクするのは、真っ白な図面に植栽プランを埋めていくとき。紙という2次元の世界が3次元に展開されたのを見た時は、感動しますね。お客様のニーズには、花の色、大きさ、本数など様々。最近では、開花近くの花を求められることも多いので、手配も慎重です。企画や見積もり、報告書作成など、デスクワークも多い中で、職人さんと一緒に植栽に触れている時が一番楽しい!だから剪定道具はいつも持ち歩いています。

専門学校時代訪れた種苗業者や園芸農家。花の生産を手掛ける様々な仕事を知った。

子どもの頃は実家の家庭菜園をよく手伝いました。高校時代に園芸の世界を勉強したいと思うようになり、テクノ・ホリティへ。研修では種苗業者や園芸農家を訪れて、花の生産には様々な仕事があることを知りました。学校を卒業してずいぶん経ちますが、業界で活躍している後輩に出会うこともあって、嬉しくなります。

規約や緑化基準に合った提案がマスト。完成後の管理まで長期間関わる仕事!

例えばマンションの植栽提案の場合、マンション規約や緑化基準をクリアした提案が必須。手続きから作業工程の管理、報告、完成後の維持管理と、仕事は長期に渡ります。また造園に関わる様々な職人さんの中には、樹齢を調査する「樹木医」という専門家も。樹木医の国家試験はかなり難しいですが、いつか取得したいです。

藤田観光工営株式会社

随時更新します。

たとえば地球温暖化。その原因と言われる二酸化炭素を吸収し、植物は光合成を行います。いま問題になっている異常気象などは地球の悲鳴。樹を通じて改善に向けての行動をしようと思ったのが、この分野に進もうと思ったきっかけです。現在は、樹木医として身近な樹木を守り、限りある資源を未来につないでいます。失った樹木を元に戻すことは簡単ではありません。特に環境問題はすぐに改善・良化するものでなく、10年、20年と時間が必要です。いま自分が樹木医として取り組んでいくことで、次世代により良い地球を継いでいきたいと考えています。

樹の扱い方を基礎から修得

自分の場合、社会人を経験してから再度学校へ。それまで植物の知識は全くありませんでしたが、たくさんの樹に触れながら学ぶことで、剪定や育て方など、基本的なことからしっかり学べました。 (取材:2014年冬時点)

株式会社水庭農園

随時更新します。

中学生の頃から植物園で働きたいと思っていました。普通科の高校に進んだこともあり、大学進学も検討していましたが、「自分のやりたいことをやろう」とテクノ・ホルティに入学。卒業後、かねてから描いていた夢が叶い、現在は「あしかがフラワーパーク」で、園内の植栽管理を担当しています。園内の美観や花の健康状態に配慮しながら、来園者様に楽しんでいただけるよう仕事と真摯に向き合っています。また、園内でよくいただく「これはなんという花ですか?」、「うまく育てるためにはどうすれば良いですか?」などの質問にも、きちんと丁寧に答えることも仕事のひとつです。このような日々の業務を通じて、もっとたくさんの人に園芸に興味をもっていただければうれしいですね。

株式会社足利フラワーリゾート あしかがフラワーパーク

世界的に有名な大藤をはじめ、冬のイルミネーション、季節の花々などが咲き誇るフラワーパークです。

父が造園業を営んでいることもあり、この世界に興味を持ったのは自然な流れでした。テクノ・ホルティへの入学を決めた理由は、少人数制で先生と学生との距離が近いところに魅力を感じたからです。一人ひとりを大切にした丁寧な指導のもと、造園に関わる技術や知識をしっかりと学ぶことができました。卒業後は、造園技術者として個人宅の庭を中心に手がける造園会社に勤務しています。その業務内容は多岐にわたり、樹木の植栽や剪定、庭の手入れをするだけでなく、植物や石、垣根との組み合わせといったデザイン面など、さまざまなことに目を配り工夫しながら庭づくりに勤しんでいます。それぞれの現場で異なるアイデアやテクニックを求められるため、いつもワクワクしながら現場に臨んでいます。

有限会社石正園

雑木や創作水鉢、水、石、土などを駆使して庭園を構成する造園会社。自然をモチーフにした庭を得意としています。

5年の修業期間が今の自分を支えています。

現在、父が立ち上げた造園会社を継ぎ、2代目として個人宅を中心にさまざまな庭園の設計、施工、剪定や植栽を含む維持管理を手掛けています。造園の世界に進む意志を固めたのは高校生の頃ですが、中学時代には父の仕事を手伝っていました。高校卒業後、造園を本格的に学ぼうとテクノ・ホルティに入学。私が通っていた埼玉校は周りに緑が多く、造園を学ぶのに良い環境でしたね。時間を見つけては、校舎の近くにある「さきたま古墳公園」を散歩するのが好きでよく足を運んでいました。卒業後は、雑木を使い自然風の庭造りで知られる造園家・平井孝幸氏のもとで5年間お世話になりました。その5年間はまさに修行の日々。造園に関わる技術、植物に関する知識、お客様とのコミュニケーション、造園業に携わるものとしての精神など、この世界で求められるノウハウを徹底的に学びました。

目にするものすべてが造園のヒントです。

修業時代に学んだことは、今でも私を支える大きな土台になっています。父の造園会社に勤務してからは、ガーデニングの賞を受賞したり、さらに、仕事で手がけた庭園をメディアに取り上げていただいたりするなど、造園技術者として恵まれた日々を過ごしています。そんな中、私が修業時代から常に心がけていることは、幅広い視野を持ってさまざまなことに興味を持つこと。造園技術者は目にするものすべてが仕事のヒントになる職業です。これからこの業界に進む学生のみなさんには、造園や植物に関わることだけに限らず、できるだけ多くのものに目を配りながら感性を磨いてほしいです。そうすればきっと、思い描いているようなステキな未来が拓くはずです。私もまだまだこれからです。一緒にどんどん成長して造園業界を盛り上げていきましょう。

誠和造園

東京都中野区にある植木屋。和洋問わず雑木を活かした自然風の庭を得意としている。

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