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2009年08月 アーカイブ

2009年08月06日

水揚げ法:水揚げの威力!!-大阪テクノ・ホルティ-

 切花にとってこの猛暑は過酷ですね。せっかくの綺麗なお花がすぐに枯れてしまって可哀想です。少しでも長く綺麗に最後まで咲いていてもらいたいものです。枯れたり、萎れたりする大きな原因は、バクテリアの繁殖の影響です。清潔な水と新しい切り口がポイントです。夏場はこまめな水換えと切り戻しは特に大切。そして、その他に、咲くためのエネルギー補給が十分であれば美しい色で美しく咲いてくれます。水切り、熱湯揚げ、逆さ水、など。薬品処理もあります。植物によって適切な方法を使い分けます。必要成分を調合した市販の延命剤は効果がありまよ。
 フラワーデザイン・ビジネスコースの授業で『水揚げ法』の実験をしましたので、一部をご紹介しましょう。


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“ローテローゼ”という品種の薔薇。焼揚げ、水切り、空切り。真水、ポカリスエット(飲料水)、延命剤。中央の色鮮やかな薔薇がポカリスエットです。ポカリスエットは生花市場の社長さんからの一押し。実験してみたら、絶賛の美しさを誇りました。皆さんも是非一度試してください!!成分の糖分とクエン酸がエネルギーになっています。


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小菊。菊は、手折り、逆さ水が一番良い方法です。逆さ水は葉の裏にたっぷりと水を与えます。効果は、白の輝きと葉の光沢と潤いが違う、殆どの蕾が大きく咲く開花率の高さ、長持ちする。


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写真は違いますが、このような同じ結果でした。葉の裏からは蒸散をしますので、逆さ水が効果を挙げます。葉の裏にたっぷりと霧吹きしてあげてください。


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カスミソウ。ちょっとした感動シーンがあります。水が揚がると小さな蕾たちが、一斉にピクンピクンとかすかな音を立てて首を持ち上げる気配がしますよ。


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先ほどの小菊と同じく写真は違いますが結果は同じです。葉を取り除き熱湯揚げをした方が、白の輝き、花の大きさ、蕾の開花率が高い、長持ちする。熱湯に30秒ほど切り口を漬けてすぐに深水へ。


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紫陽花。ミョウバンを砕いた切り口にこすり付けます。『華道家は持ち歩く』と聞くくらいに切花には効果があります。これもオススメの方法です。


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色鮮やか、葉のハリ・艶などのフレッシュ感が持続するだけではなく、蕾の全てが咲き、最後まで楽しむことが出来ます。“魔法のような粉”です。食料品売り場で買い求めることが出来ますので是非試してください!

植物は心が癒されます。見る楽しみと、水揚げや水換えのお世話も楽しみの仲間入りにしてみてください。植物達との素敵なコミュニケーションが広がりますよ。

フラワーデザイン・ビジネスコース 竹越

2009年08月10日

気分は南国!  夏は レイ作り   -大阪テクノ・ホルティ-

夏を満喫 レイのテクニックを学ぼう!
授業で楽しく「レイ」を制作しました。

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さぁ、みんなで楽しく「レイ作り」 はじまりでーす!


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ひとつ出来上がりました。気分も徐々に南国よ★


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次はテクニックを変えて2つ目に挑戦


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楽しくつくってま~す!


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もう 心は 南国 !


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みんな 綺麗に出来ました☆


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さあ 南の島へ GO!


  フラワーデザイン・ビジネスコース   杉山 

2009年08月21日

夏休みの登校日  播種など  ー大阪テクノ・ホルティー

お盆も過ぎ、朝夕の暑さも少し和らいできたように感じる大阪校です。
本日は花と緑の生産・流通コース(1年生)の学生登校日で
秋冬の草花や野菜の播種、校舎玄関前の装飾作業、
キャベツやブロッコリーのポット上げ、畑の管理作業などを行いました。
日中は暑さの残る中、久しぶりに登校した学生達も奮闘していました。

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種まきの用土・ポット・鉢用の土づくり
種まきのものは3種類の土で作成します。肥料は含ませません。
ポット・鉢用の土は4種類の土に堆肥(有機性肥料)を混ぜ込んで
肥料分が急に切れるのを防ぎます。


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種まきの様子
1年生は草花・野菜でおよそ30~40種類の植物を播きますが
時期を逃してしまうと生育が顕著に遅れたり、野菜であれば
年内に収穫できなかったりと種まきの時期は重要です。


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校舎玄関前の装飾
長年、園芸業界に勤めていた先生の指導の下、作成。
グリーンが中心ですが、葉色が微妙に違い涼しげな装飾が完成しました。


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温室の植物管理
寒冷紗で日よけをしていますが、温室内は35~40℃にもなります。
暑い中ですが、学生も頑張り中。


このように9月からの授業に向けて着々と準備をしています。

花と緑の生産・流通コース
仙 道

2009年08月28日

秋の装いに向けて -大阪テクノ・ホルティ-

花と緑の生産・流通コース2年生は、現在パンジー・ビオラ・ハボタンを育成中です。

7月末に種まきをしました。
パンジーとビオラは芽が出るまで、1~3週間かかります。
まだまだ本葉2~3枚程度しか出ていません。

ビオラ 品種名:ビビ ライトローズ ウィズブロッチ
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下はハボタンの苗です。
パンジービオラと違い、種まきしてから3~4日で発芽します。
どちらも夏の暑さに弱い植物ですが、ハボタンの方がまだ、少々暑くても負けずに生育してくれます。

ハボタン 品種名:ウインターチェリー(切花用)
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こちらは上と同じ品種ですが
「わい化」という処理により、苗をコンパクトに生育させています。
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アブラナ科のハボタンは、虫の食害に遭いやすい植物です。
この大切な時期は、蝶や蛾に狙われないよう、細心の注意を払って育てています。
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こちらは小菊です。6月上旬に挿し木から育て、12月頃咲く予定です。
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残暑の厳しい日もありますが、朝夕は涼しくなってきました。
上記の植物も、そろそろ過ごしやすい(生長に適した)時期になります。
秋から冬そして春までを彩る植物たちを
学生達は頑張って育てています。
ほかにも色々な植物で、学校は秋色に染まる予定です。
体験入学などで、是非見に来てください。

花と緑の生産・流通コース  井上